マンション管理士などにまつわるブックマークをご紹介☆
試験内容4 管理組合の運営円滑化●試験の内容●管理組合の運営円滑化に関する内容としては、管理組合の組織と運営(集会の運営等)、管理組合の業務と役割(役員、理事会の役割等)、管理組合の苦情対応と対策、管理組合の訴訟と判例、管理組合の会計、といったところが中心に出題されます。 主に会計系と管理実務系に分類され、会計系ではマンション会計の基礎知識や税、保険に関する分野が大きなポイントになります。 また管理実務系では、管理組合が法的にどのように位置づけられているのかや、理事会の運営方法などに関してが、主なポイントになります。 ●試験における位置づけ●この分野に関しては問題数としてそれほど多く出るわけではありませんが、基本的な知識を一通り身につけておけば、これまでの試験問題の傾向から比較的容易に得点を稼げるといえるでしょう。 勉強のポイントとしては、まず会計系に関しては会計・保険・税の3分野において、それぞれの特性を掴むことが必要です。 会計では、マンション管理の財源となる管理費などの徴収・運用スタイルの理解や、管理組合と管理会社に作成義務のある収支予算案や収支決算案に対する理解が要求されます。 また保険は、マンションの共有・専有それぞれの分野の知識、税では管理組合事業に関する税と区分所有者自身にかかる税、それぞれの知識が必要です。 次に管理実務系ですが、これは区分所有法や標準管理規約と密接につながってくるので、合わせて勉強する必要があります。実際に、マンション管理に携わっていないと理解しにくい分野ではありますが、こうした実務知識こそ、マンション管理士になったときにまっ先に役に立つものなので、集中して取り組んだほうが賢明でしょう。 ●過去の設問例(平成18年度マンション管理士試験問題より)●〔問〕管理組合の総会において、平成17年度(初年度)の管理費会計の収支決算報告が下表に基づいて行われ、引き続き、貸借対照表について、未収入金は200,000円、前払金は50,000円、前受金は100,000円、未払金はなく、残りはすべて現金預金であるという説明があった。この場合における現金預金の額は、次のうちどれか。ただし、会計処理は、発生主義の原則によるものとする。 単位:円 1 200,000円 2 250,000円 3 350,000円 4 400,000円 (正解:2) 〔問〕甲マンション管理組合では、平成17年度(平成17年4月1日〜平成18年3月31日)の決算に当たって、預金残高証明書と会計帳簿上の預金残高が不整合であったので調査したところ、2月に実施された工事代金(修繕費)200,000円が未払計上されていたが、実際には支払われていることが判明した。この場合に行う修正仕訳に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。ただし、会計処理は、発生主義の原則によるものとする。 1 借方が未払金、貸方が修繕費となる。 2 借方が現金預金、貸方が修繕費となる。 3 借方が未払金、貸方が現金預金となる。 4 借方が現金預金、貸方が未払金となる。 (正解:3) マンション管理士などの資格に関するお勧めリンク |
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